自民党の小林鷹之政調会長は22日、就任後初めて福島県を訪れ、東京電力福島第1原発を視察した。視察後、福島市で内堀雅雄知事と会談し、来年度に始まる第3期復興・創生期間について「予算の確保を含め、自民党として復興に力を尽くしていく」と決意を述べた。 会談は冒頭を除いて非公開。小林氏は「福島の復興・再生は息の長いプロセスとなり、多くの課題がある。力を合わせて乗り切ることが国の責務だ」と語った。内堀...
この記事は会員専用記事です
残り518文字(全文718文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
