• X
  • facebook
  • line

timelesz、日テレで2夜連続冠番組 『timeleszファミリア』初回SPでは“ギリギリ”に挑戦

2025/10/05 06:00

  • エンタメ総合
『timeleszファミリア』初回SPより(C)日本テレビ

 8人組グループ・timeleszの日本テレビ系初レギュラー冠番組となる『timeleszファミリア』が、6日から「月曜プラチナイト」枠(毎週月曜 深0:29)でレギュラー放送される。それに先立って、5日午後10時30分から初回スペシャルが1時間にわたって、放送される。

【番組カット】ドキドキ…!ファイヤーパフォに挑戦する佐藤勝利

 同番組では「timeleszのイチカバチカ」と題し、timeleszが「イチカバチカ」な“超ギリギリチャレンジ”に挑む。爆笑チャレンジから、かっこよすぎるスゴ技チャレンジまで挑戦し、メンバーの生きざまと成長を楽しく引き出すドキュメントバラエティー。

 佐藤勝利、原嘉孝、橋本将生が挑戦するのは「熱々!ファイアーパフォーマンス」。3人はそれぞれ違うタイプのファイアーパフォーマンスに挑戦する。オープニングでは佐藤と橋本のリアクションが薄かったり、原が大事なくだりで残念な空回りをしたりと、いまいち熱さが足りない3人。実際のファイアーパフォーマーを目の前にすると、「マンガの世界じゃん!」(原)、「イチかバチかすぎるって」(佐藤)、「これを1時間でやるのはちょっと」(橋本)と、及び腰になる。

 剣を使った技に挑戦する佐藤は、堂本光一とも舞台で剣を交えた殺陣経験者だが、一番火傷の危険性が高いという講師の言葉に怖気づく。原は動きの難易度が一番高い技に挑戦。まさかの器用さを見せるもバラエティー番組としての不安がよぎる。「熱さに強い」と自ら灼熱の技に立候補した橋本は、2人の練習風景を見るとあることに気付き、一気にやる気を失くす。

 松島聡と猪俣周杜は、最強暗記術で学校の「クラス全員のニックネームを覚えろ!」に挑戦する。協力するのは高校2年生の生徒26人と4人の先生の合計30人。会場となる学校の教室では30人それぞれが自身のニックネームを書いたプラカードを首から下げており、松島と猪俣は1時間で全員のニックネームを覚えなければならない。さっそく暗記にチャレンジする2人だが、開始早々にパニック。中断し、教室から退散する。

 そんな2人にスタッフから“プロ直伝の記憶術”という救いの手を差し伸べる。「初回だからがんばりたい」と2人は自力で覚える選択をするが、あだ名が似ている生徒たちや、順番の入れ替えで混乱するなど、苦戦続き。そこで意を決し、暗記が苦手な2人が、記憶のプロに弟子入り。スーパー暗記術を使って30人全員のニックネームを覚える。

 メンバーの中でも特にハングリー精神が強いと言われる、菊池風磨、寺西拓人、篠塚大輝は「パン食いジャンプ」に挑戦。冒頭では菊池がボケるなど3人でわちゃわちゃとしたやりとりを繰り広げる余裕を見せるが、次第に「やばい、時間がない!」「思ったより先行き怪しいなこれ」と大焦り。さらに、天候にも見放され、絶体絶命のピンチに陥る。そこで、菊池が長年の芸能経験を活かして起死回生の一手を提案する。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line