5年ぶりの開催となった『日本メガネベストドレッサー賞2025』の表彰式が1日、東京ビッグサイトで開催。「政界部門」を石破茂首相が受賞した。
【動画】石破茂首相、現職の内閣総理大臣として29年ぶりの『メガネベストドレッサー賞』サングラス姿に場内歓声
石破首相は、現職の内閣総理大臣として29年ぶりの『日本メガネベストドレッサー賞』受賞となった(1996年の橋本龍太郎氏)。普段から眼鏡をかけて公務に臨む姿が印象的との声が、業界から多数寄せられて受賞することとなった。
表彰式では副賞のメガネをつけてご満悦。サングラス姿も披露していた。スピーチでは「今日は『日本メガネベストドレッサー賞2025』という思わぬ賞をいただきました。誠にありがとうございます。私も国会議員40年やっていて、大臣とか党の役員とか総理大臣とかいろんなことをやりましたが、表彰状をあげることはあるんだけど、もらったことがない。私は総理大臣やって1年になりますが、初めてもらいました。人生やってると、たまにはいいことがあるのかなという風に思ったところであります」としみじみ。
「そう目が悪い方ではなくて、大体1.2とか1.0とか。運転免許の時に『裸眼で運転できます』と言われて『やった!』みたいな。まだ、『眼鏡をかけなきゃ運転できません』と言われたことがありません」と明かした。それだけに「眼鏡は、ずっとかけてないんですけれども、3回目の自民党総裁選挙の時に、それでなくても顔が怖いと言われているので、少し顔が柔らかくなるような工夫をしたらどうであろうかという人が登場して。で、眼鏡をかけると表情が柔らかくなる。そこからかけるようになりました」と秘話を語っていた。
本賞は「メガネが最も似合い」、「最も輝いている人」を表彰する眼鏡業界最大の顕彰イベントで、本表彰式は「国際メガネ展 iOFT」の併催イベントとして開催される。
そのほか、「芸能界部門」で俳優の木村文乃、「経済界部門」で経済学者の成田悠輔氏、「VTuber部門」でにじさんじ所属の加賀美ハヤトが受賞した。
石破茂首相、現職の内閣総理大臣として29年ぶりの『メガネベストドレッサー賞』 サングラス姿も披露 視力は1.0超えも
2025/10/01 20:19
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