Prime Videoの恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』の最新作『ラブ トランジット』シーズン2の第5話が29日から配信されている。ORICON NEWSでは3組目のX（元恋人）同士が明らかになった第4話を場面写真とともに紹介する（以下、ネタバレを含みます）。
【動画あり】美男美女ぞろい！『ラブ トランジット』参加者インタビュー
同番組はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティー番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作。参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。一度離れた恋人たちが再会し、約1ヶ月のホカンスでの共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。スタジオMCは、川島明（麒麟）、指原莉乃、長谷川忍（シソンヌ）が務める。
参加したのは、エリカ、もも、ゆづき、ミヅキ、ゆきこ、マサヤ、まさと、スンギ、セカイ、たかあきの10人。すでに、たかあきとエリカ、マサヤともも、まさととゆきこがXであることが明かされた。
ミヅキのXはメンバー誰に対しても優しいスンギ。「今日あなたの心を最も動かした方は誰ですか？」のメールがスンギから届かなかったミヅキはモヤモヤを隠せない。一方、リビングでまさとがゆきこを誘い、赤レンガ倉庫を歩く。ボーリング場での出来事を振り返りながら、ゆきこは「まさとくんとの恋愛が1番美しい恋愛だった」と涙をみせる。揺れるまさとだが、エリカとの恋に進みたい様子だ。
みんなで夕食を囲んでいる中、たかあきがミヅキをデートに誘う。やってきたのはボルダリングからのサウナ。水着で水風呂に入るミヅキの抜群のスタイルに、たかあきは思わず照れてしまう。翌日はスンギがミヅキをピクニックデートへと誘う。交際期間1年2ヶ月、別れて1年3ヶ月の2人…別れの原因はスンギが「誰にでも優しいこと」だった。
マサヤはラウンジで自分と同じように復縁を望むスンギと“紫同盟”を組む。マサヤは自分はもも、スンギはミヅキを誘い4人でキャンプに行こうと提案する。一方、グループデートに誘われたまさとはゆづきから、他に男女2人を選んでいいといわれる。自分以外のXの組み合わせを完全に読み違えていたまさとはあろうことか、自分が思いを寄せるエリカと、エリカのXであるたかあきを誘ってしまいカオス状態に…。
行き詰まったゆづきは、ゆきことももに声をかけられラウンジへ。みんなの前で無理をしていた自分を認め、涙を流す。その頃、エリカもミヅキと部屋でトーク。ゆづきがまさとのことが好きだと思っているエリカは自分はそこまでまさとへの想いが熟していないこと、そして、まだたかあきを忘れられていないことに気づく。
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