福島県会津若松市のパチンコ店から強盗を装う男らが現金約2668万円を盗んだ事件で、地検会津若松支部は1日、窃盗と建造物侵入の罪で東京都豊島区、会社役員の男(25)、宮城県名取市、無職の男(22)を起訴した。
起訴状によると、両被告は、会津美里町、同店従業員の男(23)=窃盗と建造物侵入の罪で起訴=ら複数人と共謀し、8月12日午前1時45分ごろ、同店に従業員通用口から侵入し、現金2668万4000円を盗んだとしている。
捜査関係者によると、両被告は、指示役や勧誘役を担ったとみられる。
2025/10/02 08:50
福島県会津若松市のパチンコ店から強盗を装う男らが現金約2668万円を盗んだ事件で、地検会津若松支部は1日、窃盗と建造物侵入の罪で東京都豊島区、会社役員の男(25)、宮城県名取市、無職の男(22)を起訴した。
起訴状によると、両被告は、会津美里町、同店従業員の男(23)=窃盗と建造物侵入の罪で起訴=ら複数人と共謀し、8月12日午前1時45分ごろ、同店に従業員通用口から侵入し、現金2668万4000円を盗んだとしている。
捜査関係者によると、両被告は、指示役や勧誘役を担ったとみられる。