いわき市に拠点を置く24の企業・団体でつくる「いわきカーボンニュートラル人財育成コンソーシアム」は10月3日から、脱炭素社会の実現や地域経済の活性化を担う人材を育成する社会連携共同講座を開講する。4年目の本年度は森林資源・木材の脱炭素化への活用や、森林の二酸化炭素吸収量を売買可能なクレジットとして認証する「J―クレジット」を講義の重点テーマに据えた。コンソーシアムが9日、同市で記者会見して発表し...
この記事は会員専用記事です
残り624文字(全文824文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。