株式会社共同通信PRワイヤー(本社:東京都港区、代表取締役社長:井原康宏)は、Webニュースのクリッピングを効率化し、企業の情報収集・報告業務を支援する クラウド型(SaaS)サービス「ClippingRoom(クリッピングルーム)」を、2025年9月9日よりPRWIRE会員企業限定で先行公開いたします。
本先行公開では、正式サービス開始に先立ち、弊社の既存のお客様にいち早く体験いただくことで、
・サービスの価値を実証
・PR・マーケティング現場での活用方法の最適化
・ご利用企業様からのご意見の反映
を目的として実施するものです。
今後は、一般法人のお客様にもご利用いただけるよう順次対象を拡大し、2026年以降の正式公開を目指してまいります。
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■ClippingRoom(クリッピングルーム)とは
ClippingRoomは、当社が調査対象とする約3,200のニュースサイトから、設定いただいたキーワードを基に記事やコンテンツを自動収集・整理するクラウド型クリッピングサービスです。
収集した記事から、
・ 業界や市場の動向を把握
・ 競合企業の露出状況や傾向を確認
・ 自社ブランドの露出・掲載状況を可視化
・ 社内報告や資料作成の基礎データとして活用
といった幅広い業務に役立てることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509084801-O1-6fjwPd5n】
当社が実施した市場調査では、「既存ツールの精度が低く、結局は手作業が中心になっている」と感じる担当者が6割を超え、さらに手作業でクリッピングを行った場合には、1回あたり約8時間を要するという声も寄せられています。ClippingRoomは、このような現場の負担を軽減し、情報収集・報告業務を効率化することを目的に設計されています。
◇ ◇ ◇ 3行でわかる “ClippingRoom” ◇ ◇ ◇
・Webニュースの収集・整理・可視化を自動化し、業界・競合・自社の動向を効率的に把握
・ 情報収集から報告資料作成までを効率化でき、現場の「優先すべき業務」に集中できる
・ シンプルな導入・運用・料金設計で、中小から大手まで幅広く利用可能
■ ClippingRoomの先行公開について
現在、ClippingRoomはPRWIRE会員企業様限定で先行公開を行っております。本先行公開を通じていただいたご意見をもとに、サービス体験をさらに向上させ、今後は一般法人のお客様にも順次対象を拡大してまいります。
■ 共同通信PRワイヤーについて
共同通信PRワイヤーは、共同通信グループの一員として、企業・団体の情報発信を支援しています。プレスリリース配信サービス「PRWire」により、確かな掲載実績と信頼性を基盤に国内外のメディアへ情報を届けてきました。
近年はSNS広告やディスプレイ広告など発信手段を拡充し、企業の声をより広く発信。新サービス「ClippingRoom」では、記事やコンテンツを自動収集・整理し、業界動向の把握や効果測定を可能にします。配信から分析までを一体で支援し、戦略立案や未来の価値創出を後押しします。
PRWire : https://kyodonewsprwire.jp/
◇ ◇ ◇ 会社概要 ◇ ◇ ◇
株式会社共同通信PRワイヤー
所在地:東京都港区東新橋1丁目7−1 汐留メディアタワー
代表者:井原康宏
設立:2001年6月21日
事業内容:プレスリリース配信サービスの運営、広報支援サービス提供
Webサイト:https://kyodonewsprwire.jp/corp/