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高橋海人、スクリーン上の姿に”母親も“ときめく「若いときの父親そっくりだった」

2025/10/30 19:22

  • 映画
母親から“色っぽい”と言われたという高橋海人 (C)ORICON NewS inc.

 King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が30日、都内で行われた映画『おーい、応為』大ヒット舞台あいさつに登壇。本作で演じたキャラクターに対する思いを語った。

【写真】茶色のジャケット姿で登場した高橋海人

 物語の主人公は、破天荒な天才絵師・葛飾北斎の娘であり、弟子でもあった葛飾応為。美人画においては北斎を凌ぐと評され、数少ない女性絵師として江戸の男社会を駆け抜けた先駆的存在だ。豪胆で自由奔放、そして絵にすべてを捧げた応為の知られざる姿を時代劇初主演の長澤まさみが熱演する。

 本作で応為と友情を交わす実在の絵師・善次郎(渓斎英泉)を演じた高橋だが、映画を見た母親から「すごく色っぽかった」との感想を聞いたという。家族からのまさかの評価に「母親から色っぽいって言われる経験ってなかなかないなって。不思議な気持ちなりました」と笑顔を見せた。

 また高橋は演じた善次郎が「若いときの父親そっくりだったんですよ」と明かし、「それで母親がもしかしたらときめいたのかも」と納得した様子で語った。

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