お笑いトリオ・ハナコの岡部大（35）が23日、都内で行われた『秋田県冬の大型観光キャンペーン』100日前イベントに登場した。岡部ら『新しいカギ』（フジテレビ系）メンバーが総合司会を務め、7月20日から21日にかけて放送された『FNS27時間テレビ』の手応えを明かした。
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岡部は「“こんなに反響いただけるんだ！”ってくらい、今までで1番反響をいただいた。ロケをしていても『ダンス感動しました！』みたいな感じで言っていただけている」と話題となった実感を明かす。また、「『キングオブコント』で優勝した時は、（出身の）秋田で放送がなくて、地元の人に言ってもらえることが少なかったんですけど（笑）、今回は秋田県民のみんなにもちゃんと活躍を見ていただけたんじゃないかなって思っています！」と手応え。
特に話題となったのは、カギメンバーと高校生が本気で練習し、オリジナルダンスでNo.1を目指す大型企画「カギダンススタジアム」だった。岡部も参加していたが、「相方ですけど、秋山は本当にすごかった。あとは優勝された（チョコレートプラネットの）松尾さんは出ずっぱりでダンスを踊りきったのがすごかった。感動しましたね」と振り返った。
秋田県は、2024年12月1日から2025年2月28日までの間、JR東日本秋田支社と連携し「秋田県冬の大型観光キャンペーン」を実施する。秋田県単独のキャンペーンは6年ぶり。「誰と行く？冬の秋田」をキャッチコピーに、「温泉」「食・酒」「小正月行事」「雪」をキーワードに、秋田ならではの特別な体験を通じて、冬の秋田の魅力を再発見できるような内容で展開していく。
イベントには秋田県の佐竹敬久知事も登場し、岡部は「あきた観光大使」に就任した。
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