TBSのドラマ『Eye Love You』で注目を集めたチェ・ジョンヒョプと、『恋するアプリ Love Alarm』で人気を博したキム・ソヒョンが共演する韓国ドラマが『偶然かな。』のタイトルで日本上陸。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」のコンテンツブランド「スター」にて、7月30日より独占配信される（全8話／初回4話、以降毎週月・火1話ずつ配信）。
【動画】初恋の憧れが全部詰まっているようなティザー予告
同ドラマは、連載開始から終了まで評点9.9を獲得したウェブトゥーンが原作。愛おしい初恋から10年後、運命的に再会した2人が新たなロマンスを紡ぐ胸キュン必至の感動ラブストーリー。誰もが経験したことがある“初恋”の甘酸っぱさや、少年、少女だった2人が、29歳の大人の男女となり、“初恋”が再び動き出す様子、そして、自分たちの運命を探していく姿を描いていく。
主人公のカン・フヨン（チェ・ジョンヒョプ）は、アメリカ本社でファイナンシャルプランナーとして働き、生まれながらの端正なルックスと聡明さから簡単に成功を手に入れる人生を歩んでいた。仕事に恋愛に順風満帆な人生を送ってきたフヨンだが、10年ぶりに帰ってきた韓国で、高校の同級生イ・ホンジュ（キム・ソヒョン）と再会する。時が経っても変わらず奇抜で面白く、温かいホンジュの姿をみたフヨンは、いつの間にか忘れていたあの頃の感情を思い出し、度重なる“偶然”の中で、互いに運命的な存在だと気づいていく。
愛されキャラのチェ・ジョンヒョプが、本作では聡明でクール、時に甘い素顔を見せるキャラクターで新たな魅力を披露。さらに、19歳の学生時代から29歳まで幅広い年代を演じ、ビジネススーツに身を包んだ姿はもちろん、制服姿や遊園地ではしゃぐ姿まで、いろいろな“ヒョプ様”を堪能できること間違いなしだ。
初恋相手のイ・ホンジュを演じるキム・ソヒョンは、子役時代から高い演技力を評価されてきたが、本作でも愛きょうたっぷりでまっすぐなヒロインを熱演している。
監督は『恋慕』『僕が見つけたシンデレラ』などロマンスに定評のあるソン・ヒョヌクが務める。
ティザービジュアルは、学生時代の告白シーンを3枚画でコラージュ。上下にはキラキラとした瞳でまっすぐとフヨンを見つめながらラブレターを差し出すホンジュ、そんなホンジュの思いを優しい眼差しで受け止めるフヨンをそれぞれ捉えたカットを配し、中央にはそんなふたりを取り囲み、仲間たちが見守っている様子が描かれている。
「あの頃の私たちは弱虫だったけど愛おしくて」「不器用だったけど必死だった。たぶん？」というキャッチコピーや、淡い光が差し込む校舎内に、懐かしくも切なく、甘酸っぱいロマンスを感じさせる。
ティザー予告編では、フヨンとホンジュのラブラブシーンが満載。ティザービジュアルにもなっている告白シーンから始まり、一緒にバス通学する風景や窓の外から上階の教室にいるフヨンに手を振る愛らしいホンジュの姿は、学生恋愛らしい甘酸っぱさがマックス。
図書館での胸キュンシーンや、浜辺で見つめ合うシーンなど、大人びた2人の様子も垣間見れる。ドラマで描かれていく、10年後の2人が気になるティザー予告編となっている。
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