トヨタ自動車グループの主要部品メーカー7社は31日、2025年9月中間連結決算を発表した。トランプ米政権の関税政策が逆風になったが、トヨタの車両生産台数が堅調に推移したことなどを背景に売上高は全社が中間決算としては過去最高。純利益はデンソーと豊田自動織機を除く5社が前年同期より増えた。
デンソーは売上高が前年同期比3・3%増の3兆5904億円。
豊田自動織機も売上高は2・1%増の2兆586億円。
残る各社は、アイシンが5・1%増の2兆4720億円、トヨタ紡織が2・5%増の9722億円、ジェイテクトは1・3%増の9301億円。豊田合成と愛知製鋼もそれぞれ3・8%、3・3%の増収となった。

 
								 
         
     
                     
                     
                     
                     
                     
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
     
     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
     
				