国立健康危機管理研究機構は8日、全国の医療機関から6月23~29日の1週間に報告された「百日ぜき」の患者数(速報値)が3353人だったと明らかにした。現在の集計法を始めた2018年以降で最多を更新。今年の累計患者数は速報値で3万9672人となり、約半年で昨年1年間の約4千人を大幅に上回った。
今年4月上旬以降、1週間当たりの患者数が千人を超える状況が続いている。
百日ぜきは激しいせきが特徴の感染症で、乳児はけいれんや呼吸停止といった症状が出て、肺炎や脳症で死亡することもある。
2025/07/08 11:42
国立健康危機管理研究機構は8日、全国の医療機関から6月23~29日の1週間に報告された「百日ぜき」の患者数(速報値)が3353人だったと明らかにした。現在の集計法を始めた2018年以降で最多を更新。今年の累計患者数は速報値で3万9672人となり、約半年で昨年1年間の約4千人を大幅に上回った。
今年4月上旬以降、1週間当たりの患者数が千人を超える状況が続いている。
百日ぜきは激しいせきが特徴の感染症で、乳児はけいれんや呼吸停止といった症状が出て、肺炎や脳症で死亡することもある。
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