双葉地方の3町で5日に行われた「ふくしま浜街道トレイルウオークinとみおか・ならは・ひろの」では、参加者が東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から14年半が経過した被災地を徒歩で巡った。各地で地域の復興の担い手から説明などを受けたことで、参加者からは「車では通り過ぎて分からないような変化や地域の現状などを知ることができた」などの声が上がった。 富岡、楢葉の両町を歩く「北コース」の参加者は、...
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