福島民友新聞社がいわき市長選に立候補した3人に実施したアンケートでは、就任後に最重点で取り組む施策を聞いた。地域経済の活性化や行政改革、医療・福祉の充実といった課題で3候補の意見が分かれた。 現職の内田広之候補は、地元企業の活性化に向けて公共事業の予算を50億円増やすと回答。中学校に続き「小学校の給食費無償化」も目指すと主張した。 新人の宇佐美登候補は「市民が望む政策実現」を強調。税金の...
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