日本高野連は23日、沖縄県で9月5~14日に行われる18歳以下のU―18ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表20人を発表し、夏の甲子園大会を制した沖縄尚学の末吉良丞が2年生でただ一人選ばれた。健大高崎(群馬)の石垣元気や京都国際の西村一毅も名を連ね、横浜(神奈川)の阿部葉太が主将を務める。本県から学法石川の捕手で主砲としても活躍した大栄利哉が選出された。 メンバー ▽投手 石垣元気...
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