金沢工業大学メディア情報学科 村山 祐子教授の研究室では、村山教授と大学院工学研究科 システム設計工学専攻博士前期課程2年の吉村 聖隆さんとの二人による「師弟展」を、2025年10月15日(水)から10月19日(日)まで、金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3で開催します。入場無料です。
【視定点 師弟展】
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB3
2025.10.15(水)-10.19(日)
10:00-18:00 (金・土 10:00-19:00)
入場無料
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509255871-O2-Q677Jrsw】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509255871-O1-M2tbc3ID】
©️2022-2025 yoshimura kiyotaka
【視定点 師弟展について】
金沢工業大学メディア情報学科・村山研究室教員の村山祐子と修士2年・吉村聖隆による師弟展。一人の学生の約3年間にわたる研究成果と成長の軌跡を軸に、進化を続ける学生本人と、それを伴走し、指導する教員の2つの視点から構成される制作記録を展示。教員、学生がそれぞれの立場から、「伝える」 こと「気づきを促す」ことをキーワードに、メディア・情報について問いを立てる。
本展では、テクノロジーとの融合、ミクストメディア表現などの多角的なアプローチによって鑑賞者を異世界に誘うと同時に創作活動における試行錯誤や苦悩の軌跡が時系列で見て取れる構成を試みた。村山は教育における大事なことと人間の可能性の無限さを、吉村は独特な世界観を繰り広げつつ、没入感を与えるキャラクター表現の可能性を、それぞれの作品を通して表現している。
【フライヤー】
https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2025/20251015shiteiten.pdf
【金沢21世紀美術館】 開催中/開催予定の市民ギャラリー展覧会
https://www.kanazawa21.jp/exhibition/