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遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』、体験型イベント事業を提供するIKUSAと提携し全国の自治体・商業施設でのイベントを展開

2024/12/17 14:55

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Digital Entertainment Asset Pte.Ltd
~eスポーツのカテゴリ「Social Impact eSports」を新設~

シンガポールを拠点にグローバルで課題解決ゲームプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.(本社:シンガポール、Founder&CEO:吉田 直人、Founder&Co-CEO:山田 耕三、以下、DEA)は、廃棄物処理のDXを進めるRita Technology株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野 光陽、以下、Rita Technology)と共同で開発した、遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』において、イベント事業を手掛ける株式会社IKUSA(本社:東京都豊島区、代表取締役:赤坂 大樹、以下、IKUSA)と提携し、全国の自治体、商業施設等で実施されるイベントを展開いたします。



『Eco Catcher Battle』は、AI搭載の自動選別ロボット「URANOS(ウラノス)」(※1)の機能を活用した遠隔ゴミ分別ゲームです。ゲーム内の操作に連動して、遠隔地にある廃棄物処理工場のロボットが動き、実際のゴミが分別される仕組みです。プレイヤーはタブレットの画面上に流れるコンベア上のゴミをスワイプして分別し、獲得したポイントを競います。

なお、本ゲームは、ジェトロ(日本貿易振興機構)の「対内直接投資促進事業費補助金」製造分野にて採択されており、今後展開予定のeスポーツイベントは「廃棄物処理分野における労働力不足解消と一般市民啓蒙、地域創生を目的とした遠隔ゴミ分別ゲームのeスポーツ事業化の実証」の一環として運営いたします。

■株式会社IKUSAとの提携について
遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』は、世界的な課題である廃棄物処理における労働力不足解消や、一般市民のゴミ分別意識向上、地域活性化への貢献を目的とした取り組みです。2024年11月23日には、新潟市で本ゲーム初の実証実験となるeスポーツイベントを開催しました。
実証実験では、新潟県、長野県、フィリピンの3チームが子ども、高齢者、障がい者を含む5人1組のチームを編成。参加者はタブレットを使用して、自動選別ロボット「URANOS」と連携しながら、ゴミ分別のスキルを競いました。ゲームを通じてゴミ分別の難しさや知識を深められる点が好評で、年齢や障がいに関係なく誰でも楽しめる点も高く評価されました。

さらに多くの方に『Eco Catcher Battle』を体験していただくため、このたび累計3,000社・20万人以上に体験型イベントや研修を提供してきたIKUSAと提携しました。本提携により、『Eco Catcher Battle』は、IKUSAが展開する100種類以上のサービスメニューの一つとして、日本全国の自治体や商業施設でのeスポーツイベントやレクリエーションコンテンツとして提供されます。

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