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全ての忙しい現代人に贈る「森に没入するひと時」、日本固有の香木クロモジの権威が贈る白い森の物語。5月23日より予約販売開始!

2025/05/24 06:14

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人口7千人の町に年間170組超を引き付ける香りの学校がつくる、春の雫

逸品を発掘しプロデュースするブリリスタグローバルコマース株式会社(山形県米沢市)は、クロモジ商品の製造販売をする株式会社白い森林の精(山形県小国町)と協業し、
クロモジ精油「白い森の美少女」を先行販売する運びとなりました。
2025年5月23日(金)より、応援購入サイトMakuakeにて開始いたします。


白い森の美少女

Makuake URL: https://www.makuake.com/project/kuromoji-haru/
山形県小国町は面積の93%が森林に覆われ、「白い森」の愛称で親しまれる日本有数のクロモジ群生地です。代表の本間義信は、地元でNPO法人としてクロモジ茶の製造販売を行う傍ら、大学の名誉教授との出会いをきっかけに蒸留技術を習得。以来数年にわたり、クロモジの研究と商品開発に取り組んでまいりました。
今ではクロモジの人として知られ、地元客や全国のマルシェで人気を集めています。
また年間170組を超える参加者が訪れる体験ツアーを通じて、クロモジが「毎日香りを変化させながら成長している」ことを発見しました。この特性に着目し、季節ごとに異なるクロモジの香りを物語仕立てで表現した精油シリーズの開発に至りました。

白い森の美少女セット

※今回発売するのが4月末から5月にとれたクロモジを使って作る精油。
清々しくて優しい香りのため「美少女」と名付けました。

■クロモジとは


日本の香りの女王


知る人ぞ知るクロモジ。日本固有の樹木で、主に本州、四国、九州の山地に分布しています。
その名前は、緑がかった枝に黒い斑点模様が特徴的であることに由来します。香り豊かで薬用や工芸品に活用されてきました。
山間界隈では年々その人気が高まっており、昨今ではコスメや食品にも転用され、高級嗜好品として広まりを見せています。

クロモジの香りプロファイル

香りのポジショニングマップで見ると、クロモジは他のエッセンシャルオイルとは全く異なる位置にあります。フランキンセンスに近い高級感を持ちながら、日本固有の複雑で深みのある香りを持っていると考えられます。


一言でいえば、森林に入った時の覚醒感(リフレッシュさ)と、癒しの効果が得られる、日本人になじみのある、深い自然に没入した感覚が得られます。
昨今サウナで整ったり、ワーケーションで都会の喧騒や苛々から離れる場が必要とされたり、ニュートラルになれる瞬間が求められる現代において、クロモジの香りは一瞬にして深い森にワープする感覚が得られ、あなたの日常に森の香りをお届けします。

■なぜ小国町のクロモジが特別なのか

小国町のクロモジには、他の産地にはない際立った特徴があります。
科学的な成分分析により、香りの主成分である「リナロール」の含有量が他地域の2倍以上であることが判明しました。

クロモジ精油成分の比較図

小国町のクロモジはひときわリナロール成分が顕著なのがわかります。

リナロールは、ラベンダーやローズウッドにも含まれる天然の芳香成分で、さまざまな香りの特性があることで知られています。
小国町のクロモジがこれほど豊富なリナロールを含む理由は、厳しい雪国の気候にあります。冬の間、雪に覆われた「白い森」で育つクロモジは、過酷な環境に耐えながら豊かな芳香成分を蓄積していくのです。

■開発ストーリー

ある日クロモジの研究をしている教授から連絡を受けたことをきっかけに、蒸留技術のノウハウを伝授して頂き、クロモジ精油の研究と安定的に製造する基盤を作ってきました。

蒸留室はまるでLab


教授によると、クロモジ精油は全国的に注目されているが量が取れないとのこと。
その中で小国町は群生地が沢山あって「宝の山」なのだそうです。
今までこの地で生まれ育って山しかない、つまり何もない、という発想だったのが、この宝の山で自分にしかできないことがあるじゃないか?と思うようになりました。

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