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農業課題の解決のためにさらなる技術革新へ。広沢技術振興財団の令和6年度ものづくり技術助成事業に採択。

2025/01/30 09:44

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AGRIST株式会社
AIを活用したロボットで農業の効率化や収益の向上をさらに加速させる




AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下、AGRIST)は、公益事業法人広沢技術振興財団(茨城県つくば市、廣澤清代表理事)の令和6年度ものづくり技術助成事業における試験研究部門の助成金を受領した。AI搭載きゅうり収穫ロボットの機能拡張に向けた研究開発を開始します。本研究では、収穫作業に加え、摘葉・摘果作業の自動化を目指し、さらなる省力化と収量増加に貢献します。

背景
日本の農業は、深刻な人手不足と高齢化という課題に直面しています。特に収穫作業は重労働であり、担い手不足が深刻です。AGRISTは、この課題を解決するため、2019年からAIを搭載した自動収穫ロボットの研究開発に取り組んでまいりました。ピーマンとキュウリの自動収穫ロボットは既に一部の農業生産法人への導入実績があり、自治体やJAと連携した導入実証も行ってきました。
しかし、現状のきゅうり自動収穫ロボットには、葉が収穫物を遮ってしまい、認識アルゴリズムの精度が低下する課題が残されています。そのため、収穫性能の向上にはさらなる技術革新が必要でした。



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