11人組グローバルボーイズグループ・INI(池崎理人※崎=たつさき、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢※高=はしごだか、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が3日、都内で行われたドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE 『I Need I』」公開記念舞台あいさつに登壇。映画に収まりきらなかったシーンが多く存在することが明かされた。
【写真】端正な笑顔!手を振るINI・田島将吾
榊原有佑監督は、本作のために撮影したデータが50テラバイトだったことを告白。あまりの容量に驚きを隠せないでいるメンバーの中、佐野は「僕の携帯が25台分ですね。僕、2テラバイトなので」とちょっとした自慢を挟み、笑いを誘った。
長期間にわたる密着を振り返った藤牧は「(大変だったのは)朝ですかね」と苦笑い。「たくさんの現場に来てくださって、韓国にも来てくださったんです」と感謝しつつ、「朝から密着してくださるので、車で向かうときにマネジメントから『カメラ入っています。服装とか、(ヘアスタイルの)ボサボサに気を付けてくださいね』と。帽子かぶるなりして整えて、『おはようございます!』って撮っているのですが、映画に一切使われていないです。1つもなかったですから」とふくれっ面。MCを務めたニューヨーク・屋敷裕政に「そこでおもしろ入場したら使われたのに…」と指摘され、「あ、そっか」と悔しさをにじませていた。
一方、許も「本当にずっと一緒にいました」と回想。「練習の後半はボサボサで顔も…。一番の素顔が出てしまうので、嫌というか、心配」とつぶやきつつ、「最終的にきれいに見せてくれてありがとうございます」と感謝を伝えた。
また、松田は出身地・沖縄で行った同級生との焼肉シーンがカットされたそう。「『お前ら(友人たち)も映画デビュー!』と言っていたら、1個も使われていない!なんか傷ついた」とくやしげ。榊原監督は「友だちも気をつかって、(松田から)言葉を引き出そうとしていたんですが、映画の編集でも途中まで使っていたんですが、最終的にはカット」と惜しんでいた。
「INI THE MOVIE『I Need I』」は、デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したグループ初の映画作品。タイトルには「僕たち(I)があなた(I)とつながっていく(Network)」というINIの出発点からはじまり、約4年間をメンバーとMINI(ファンネーム)の皆さんとともに過ごしてきた中でお互いが必要な存在(need)となっていくという思いが込められている。
会場では、サプライズケーキを用意し、INIの4周年当日を祝福した。
INI密着映画、撮影量は50テラバイト メンバーがカットシーン告白「1個も使われていない!」
2025/11/03 20:20
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