ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が主演を務める、TBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜 後11:56)の第11話が、27日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
【写真】地上波でいいの?ベッドシーンにネット衝撃
大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?
第11話は、京介(木村慧人)は、早智(中山ひなの)から届いた最後の手紙を読めずにいた。そんな中、示談書の存在を知った紫乃(石川恋)は京介を訪ね示談金を払うと申し出るが、京介は断るのだった。
その後紫乃は、要(桜田通)が自分を監視していたと知り、その事実を要に突きつける。すると要は、自身の過去を語り出すが、紫乃も今まで抱えていた不満や不安、本音をぶつけ…。一方、京介との悲しい別れを引きずっていた早智は、思い出が風化する前にやらなきゃいけないことがあると行動にでて…というストーリーだった。
夫の要は、過去の恋愛で「愛が重すぎる」という理由で振られたことがトラウマにとなり、その不安から本音を表に出せずにいた。アパートを借り始めた紫乃に直接理由を聞けず、監視や盗聴などの行動に走ったと明かした。
そんな紫乃も“不倫をした理由”について「いつも孤独だった。ずっと愛されている自信がなかったから、段々と要の気持ちが分からなくなった」と切り出し、要の気持ちを試すようにアパートを借りた。そしてそのアパートで出会った京介の純粋さを羨み「濁った気持ちでかき乱した」という。
「要に愛されている実感がほしいだけだったの」と涙ながらに告白した紫乃。お互いに本音をぶつけ合い、再び夫婦として歩みをともにすると誓った。一連のシーンに視聴者からは「意外とすんなり仲直りしたなw」「これで一件落着?」「もっとドロドロした理由かと思ったけど、寂しいから不倫って身勝手すぎる」「過去のトラウマ系かと思ったらもっとシンプルな理由だった」「ある意味似たもの夫婦やで」などの声が寄せられている。
TBS深夜ドラマ、妻が“不倫した理由”にネット「身勝手すぎる」「めっちゃシンプルな不満だった」【ネタバレあり】
2024/08/28 09:00
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