『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションによる新作映画『野生の島のロズ』 (2025年2月7日公開)より、ロズと動物たちの物語の幕開けを感じさせるティザービジュアルと、ロズのキャラクターが垣間見える新場面写真4点が解禁となった。
【画像】『野生の島のロズ』解禁となった場面カット
解禁されたティザービジュアルに映し出されているのは、木漏れ日に佇む一体の最新型アシストロボットのロズ。その肩には、まだ生まれたばかりのガンの赤ちゃんがとまり、周辺には、どこか様子をうかがうようにキツネやアライグマ、バンビのような鹿の親子などたくさんの動物たちの姿も。
静ひつな森の中、命があふれるビジュアルは、大自然を舞台にした壮大な物語の幕開けが表現されている。ロズのキャラクターデザインについて、宮崎駿(※崎=たつさき)監督作『天空の城ラピュタ』のロボット兵を指針にしているというクリス・サンダース監督。より感情移入のできるロボットにするため、「ロズのすべては彼女のふるまいや動き、瞳から感じ取れるようにしたかったんです。目も、100%機械でありながら、とても表情豊かなものにしようと努力を重ねた部分です」と顔のディテールを少なく、シンプルだからこそ強さのあるデザインにしたことを明かしている。
そんなロズの姿を捉えた場面写真も新たに到着。嵐の夜に、<最新型アシストロボット>が入った箱が野生の島に流れ着き、偶然にも起動ボタンが押されて目覚めた瞬間のロズをはじめ、ロズを母親だと思ったガンの赤ちゃんにおでこタッチされ思わず赤らむロズ、美しい自然の中でロズが出会う蝶の大群や、夕焼けの中、何か遠くを見つめるロズの後ろ姿などが映し出されている。人間をサポートするプログラムだけをインストールされていたはずだったロズに思いもよらない変化の兆しが現れ始める。過酷な野生の島で、ロズはいったいどうなるのか……。
本作の原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる童話『野生のロボット』シリーズ。2016年に出版された『野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞している。
ドリームワークスの新作映画『野生の島のロズ』『天空の城ラピュタ』のロボット兵から影響
2024/07/26 12:07
- 映画
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