アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、松田好花、山下葉留花が、現在ABEMA（アベマ）にて配信中の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。お笑い研究部の最新企画「日向坂46がラジオスターになるには？を考える」の後半戦を届けた。
【番組カット】ラジオのガチ悩みを相談する日向坂46メンバー
メンバーたちの「ラジオが上手になりたい」という悩みを解決するべく、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ＆ピースが実践形式でアドバイスを送った。
今回は佐々木がラジオの悩みを告白。「お昼のラジオのちょうどいいテンションがわからない」と相談したほか、「リスナーが興味ありそうな話をすべきか、自分がただ話したいことを話すべきか迷ってしまう」と打ち明けた。佐々木は普段ラジオで話しているようなエピソードをその場で披露し、気になる疑問を口にするだけで、最後はいつも“どうなんでしょう？”で終わってしまうという。
そこで、「『なんでなんでしょうね』のコーナーはあってもいいかもしれない」という若林からの提案で、ラジオの新コーナー『なんでなんでしょうね』に挑戦することに。「最近気になったのは星です…」と語り始めた佐々木の新コーナーに、若林は「俺はめちゃくちゃ好き」「ピュアだし」と絶賛。独自ワールド全開な佐々木に、研究部メンバーは“自分らしさ”を思いっきり出した方が良いとエールを送った。
また、「年配リスナーさんには気をつかってしまう。もっとビシッと言ってみたい」と悩む河田は、最近ラジオで恋愛相談を始めたと言い、「結婚、離婚の話になると、私が答えても違うかなって。優しくしてあげたくなっちゃう」と明かす。そんな河田が、年上のリスナーに対して本音で意見できるか、吉村を相手にシミュレーションすることに。
相談者役の吉村は「今年44歳になるんですけど周りがどんどん幸せになっていく」「このまま独身でいくのか、いい人見つけて結婚するのか」と結婚に関する相談を持ちかけたほか、「好きな人はいるけど告白できない」と話す。それに対する河田の言葉に「このラジオ気分悪いな」と声を荒げる事態に。河田のまさかの回答にスタジオは爆笑となった。
そして、今回出演したメンバーの中で最年少の山下は「お便りの漢字が読めない」「お便りで何を聞きたいのか理解できない」と告白。どれほど漢字が苦手なのか確認するため、番組が用意した悩み相談のお便りへの回答に挑戦するが、想像を超える山下の現状に一同困惑する。
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