元TOKIOの長瀬智也が、5日放送のJ-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN（トーキョー マッドスピン）」（月～土 深3：00）に出演。SNS上で話題を集めていた音楽機材の大量売却について言及し、売却したことを認めた。
【写真あり】ワイルド感あふれる近況をアップした長瀬智也
番組内でナビゲーター・木村コウが「コレ言っていいのかな？ Yahooニュースに出てました」と長瀬に切り出すと、「アンプを大量放出ってやつ？」と笑いながら自ら話し始め、「何がいけないのよ？っていう話で…。僕が大量放出した中に、結構お宝があったみたいなんですよ」と認めた。
続けて長瀬は「職業的にいろんな種類の音を出さなきゃいけなかったから、当時、いろんなアンプを使っていろいろ表現をしていたわけです。だけど、いざ自分の音を追求した時に、もう自分の好きな音だけでいいわけじゃないですか」と売却の経緯を説明。
機材について「若い人たちに届いてほしいと思うし。いいものを使ってほしい。それでただ放出しただけ」とし、SNSに写真が上がっていたことについては「名前の入ったケースの写真を撮ったからといって、悪気があったわけじゃないと思うから。だから別に誰も悪くないし。ちゃんと好きなところに行き届いたんだから」と語った。 機材に対する思いも明かし、「でも機材だって、ずっと倉庫に眠ったらかわいそうですよ。特に生楽器なんて木材じゃないですか。いろんな人に出会って、いろんなプレーヤーと出会って」と思いをはせた。
長瀬が愛用していた高級ギターアンプを巡っては、中古品買取販売大手「ハードオフ」に売られていたことが発覚し、SNS上で話題を集めていた。
この記事をSNSで伝える：
