立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は3日、自民党の石井準一参院国対委員長と国会内で会談し、自民派閥裏金事件に関係した議員の国会での要職起用について「完全に問題が解決したとは思っていない。抑制的であるべきだ」とけん制した。石井氏は「深く受け止める」と応じた。
会談後、斎藤氏は記者団に、参院委員長などの人事が念頭にあると説明。「与野党協議は信頼関係が全てだ。『みそぎが終わった』と言うには時期尚早ではないか」とも語った。
2025/10/03 13:22
立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は3日、自民党の石井準一参院国対委員長と国会内で会談し、自民派閥裏金事件に関係した議員の国会での要職起用について「完全に問題が解決したとは思っていない。抑制的であるべきだ」とけん制した。石井氏は「深く受け止める」と応じた。
会談後、斎藤氏は記者団に、参院委員長などの人事が念頭にあると説明。「与野党協議は信頼関係が全てだ。『みそぎが終わった』と言うには時期尚早ではないか」とも語った。
公明代表、裏金事件の解明要求 企業献金規制でも自民に譲歩促す
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