石川県は12日、能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに10人の認定が決まったと発表した。関連死は新潟、富山両県の13人を含め計438人となる見込み。死者の累計は、建物倒壊などによる「直接死」228人と合わせて666人に上る見通しとなった。
七尾市、輪島市、穴水町が計17人を審査。うち認定が決まったのは、七尾市6人、輪島市4人。両市が近く正式に認定する。
6人は地震と死亡の因果関係が認められなかったとして不認定となり、1人は審査を継続する。
2025/09/12 19:42
石川県は12日、能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに10人の認定が決まったと発表した。関連死は新潟、富山両県の13人を含め計438人となる見込み。死者の累計は、建物倒壊などによる「直接死」228人と合わせて666人に上る見通しとなった。
七尾市、輪島市、穴水町が計17人を審査。うち認定が決まったのは、七尾市6人、輪島市4人。両市が近く正式に認定する。
6人は地震と死亡の因果関係が認められなかったとして不認定となり、1人は審査を継続する。
2025/09/12 23:56
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