会津松平家初代藩主の保科正之を祭る猪苗代町の土津(はにつ)神社で紅葉が見頃を迎え、参拝者らの目を楽しませている。
鮮やかに赤く染まったイロハモミジは、幕末の会津藩主松平容保が京都守護職を務めた縁で、京都から移植されたと伝わる。紅葉と白い大鳥居の美しい対比も話題になっている。
同神社によると、天候にもよるが、見頃は今月中旬ごろまで。問い合わせは同神社社務所(電話0242・62・2160)へ。
2025/11/05 09:05
会津松平家初代藩主の保科正之を祭る猪苗代町の土津(はにつ)神社で紅葉が見頃を迎え、参拝者らの目を楽しませている。
鮮やかに赤く染まったイロハモミジは、幕末の会津藩主松平容保が京都守護職を務めた縁で、京都から移植されたと伝わる。紅葉と白い大鳥居の美しい対比も話題になっている。
同神社によると、天候にもよるが、見頃は今月中旬ごろまで。問い合わせは同神社社務所(電話0242・62・2160)へ。