福島民友新聞社は3月8日の「国際女性デー」に合わせて、ジェンダーギャップ(男女の違いによる格差)を考える特集紙面を掲載します。読者の皆さんが感じたジェンダーギャップ・エピソードを募集します。採用者に「ハローキティ」クオカードをプレゼントします。
「家事やお茶くみは女性の仕事」「大事な仕事は男性だけ任せられる」「男だから弱音が吐けない」など学校、職場、家庭、地域社会などで、男女の違いによる「もやもやする気持ち」や、無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)を感じたことはありませんか。昨年の「都道府県ジェンダー・ギャップ指数(政治・行政・教育・経済)」によると、福島県は政治42位、教育43位と低い位置にあります。多くのエピソードをお待ちしています。
■募集内容 ジェンダーギャップ・エピソード(各50~400字以内)
■申し込み 〈1〉エピソードのタイトルと内容〈2〉紙面に掲載するペンネーム〈3〉郵便番号・住所〈4〉氏名〈5〉年齢〈6〉性別〈7〉職業〈8〉電話番号―を記入し、郵便番号960―8648(住所不要)、福島民友新聞社企画推進部に郵送。福島民友ウェブサイトの専用フォームからも応募できます
■締め切り 2月21日(金)※当日消印有効
■問い合わせ 福島民友新聞社企画推進部(電話024・523・1459、平日午前10時~午後5時)