“いい写真”を撮るのは決してテクニックではない。感動できる力だ。 私は、それを「感動力」と名付けて、全国各地に招かれる講演で写真愛好家の人たちに伝えている。この春は、福島市写真美術館の個展でも講演する機会があってこう話した。 「どんなときでも出合ったものに精いっぱい感動してシャッターを切るということが大事かなと思う」 裏磐梯で以前、こんな出来事があった。写真雑誌の取材で朝焼...
                    
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