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kintone コネクタの機能拡充やXML Map コネクタの機能強化、直感的なUI への変更を行った『CData Arc V24.3』をリリース

2024/12/26 23:08

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~EDI メニュー新設による可視性の向上やMFT(Managed File Transfer)コネクタの強化も行い、より使い勝手の良いB2B 連携ツールへ~

2024年12月25日、リアルタイムデータ連携コネクタのCData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B 連携ツール『CData Arc V24.3』をリリースしました。本アップデートでは、データ連携フローの構築・実行・運用の各プロセスを効率化する機能改善を施しました。代表的なアップデートとして、kintone コネクタでの任意Key による一括更新への対応、XML Map コネクタの機能強化と製品全般のUI / UX の改善、EDI(EDI 取引パートナー管理コンソール)機能の搭載、Dropbox コネクタでのチームフォルダへの接続対応を行っています。

エンタープライズからSME まで、幅広い企業のファイル・データベース・ストレージ・SaaS にまたがるB2B 連携をサポートするため、CData Arc は引き続き機能強化を重ねていきます。



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kintone コネクタでの任意Key による一括更新の対応
これまで、CData Arc から kintone 上で複数のレコードを一括更新する際には、レコードID を指定して更新を行う必要がありました。しかしながら、基幹システムとkintone を連携する場合のように、レコードID 以外を指定した一括更新が可能な方が設計・運用上好ましいケースもありました。

今回のアップデートにより、レコードID ではない任意のフィールドをKey とした一括更新が可能となりました。これにより、基幹システムのようなkintone 以外のシステムで生成したID やメールアドレスをKey とした大規模データの更新が行えるようになり、kintone と別システムを絡めた運用をよりシームレスに行っていただけます。

このような運用のご相談は増加しており、その背景のひとつとして、基幹システムの導入・運用でカスタマイズを避けて基本機能を活用する『Fit to Standard』が注目されはじめていることがあげられます。Fit to Standard に基づいた運用では、基幹システム側の標準機能でカバーしきれない業務をローコード / ノーコードツールで対応し、基幹システムとのデータ連携を行って統合的な運用を行うケースがあります。今回のアップデートは、そのような利用ケースにも貢献する機能強化となっています。

XML Map コネクタの機能強化と、より直感的に使えるUI への変更
今回のアップデートでは、ユーザーがより直感的でシンプルにCData Arc を利用できるよう、UI の全面的な変更を行いました。特に、CData Arc の中で基幹的なコネクタであるXML Map コネクタでは、機能・UI の面で大胆な改善を行っています。

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