総合格闘家の皇治（35）が、13日までに自身のYouTubeに動画を投稿し、試合直前に納車された愛車・トヨタ『ランドクルーザー250』を紹介した。
【写真】特別感＆高級感漂う皇治の愛車『ランクル250』特別仕様車、内外装全部見せ
「納車したてのランクル250が盗難!?」と題された動画は、2部構成となっており、前半は7月28日の『超RIZIN.3』での芦澤竜誠と試合後に撮影された「納車されたばかりの『ランクル』盗難ドッキリ」。中盤以降に、試合直前に撮影された納車したてのトヨタ『ランドクルーザー250』を紹介している。
皇治が納車したのは、今年4月に発売され、その人気から納車が2年待ちともいわれているトヨタ『ランドクルーザー250』のなかでも、最初の8000台限定となる特別仕様車で最上級グレードの『ZX“First Edition”』（ディーゼル）。新車価格で785万円ながら、すでに生産終了、完売といわれている人気車だ。
皇治は、納車されたばかりの愛車を販売店スタッフに説明してもらいながら、大会前に納車できたことを喜び「励みになります」とご満悦。内装のブラウンのレザーも「いい色」「さすがトヨタっすね」と称賛した。さらに運転席にまわり、エンジンをかけると「音がいいですね」「ハンドルもかっこいいですね」と気に入った様子。
現在同車は、中古市場でプレミア価格で取引されており「倍くらいで売れる。売りにいこ」と、皇治がいたずらっぽくつぶやくと、販売店スタッフは「やめてください」と慌てて止め、「それだけ希少価値の高い車なので、乗ってもらいたい」と思いを伝えた。
皇治は、「（車から）パワーを感じる」「減量も忘れるくらい。これを機にパワーを入れ直します」と、納車をきっかけに、より気合が入ったようだった。
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