HYBE LABELS JAPAN所属の9人組グローバルグループ・&TEAMが8日、東京・豊洲PITで2ndシングル「青嵐（Aoarashi）」（7日発売）のリリース記念ショーケースイベントを開催し、新曲のパフォーマンスやトークでファンと交流した。
【写真】韓国語をしゃべると赤ちゃんなFUMA（左）と日本語をしゃべるとトーンが上がるEJ（中央）
イベントではシングル収録曲「声変わり」「向日葵（Imprinted）」、タイトル曲「青嵐（Aoarashi）」の3曲を披露した。「声変わり」という曲についてKは「練習生のときにTAKIが声変わりしていたんですけど、ずっと韓国語で『声変わりです、声変わりです』と言っていた」と懐かしんだ。
Kは続けて「EJは日本語と韓国語で声変わりします」と明かすと、EJは「韓国語より日本語を言うときはもうちょっとトーンが上がる」と納得。日本語のほうがトーンが低いと指摘されたFUMAは「よく言われますね。日本語しゃべってるときにダンディーなのに、韓国語をしゃべったら赤ちゃんみたいって」と話し、メンバーは大爆笑。EJは「赤ちゃんではない（笑）」と大笑いしていた。
&TEAMは現在、自身初のアリーナツアー中で、残すところ、8月17・18日の福岡・マリンメッセ福岡B館、8月17・18日の韓国・ソウル城北区高麗大学校ファジョン体育館を経て、9月28・29日の愛知・ポートメッセなごや第1展示館でファイナルを迎える。YUMAは「ホールツアーよりもできることが増えて、LUNEの皆さんに少しでもかっこいい姿をお見せできているのではないかな」と自信をにじませていた。
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