カンテレ・フジテレビ系バラエティー番組『アンタッチャブルの早速行ってみた』（毎週火曜 後9：00）が、きょう9日に放送される。
【写真】最恐ロケを見守る相武紗季
番組は、ネット上に書かれている世界中の不思議なウワサの真偽を確かめるため、アンタッチャブルと仲間たちが現地に“早速”行ってみる番組。今回は、中国の“最恐絶叫アクティビティー”に、酒井貴士（ザ・マミィ）が早速行ってみることに。
マネージャーから「生きて帰ってきてください」と言われた酒井が向かったのは、中国・温州市にある標高600メートルの山。刺激的な絶景を楽しめる上に、100％安全で楽しいと誰もが口にする崖登りアクティビティー“飛拉達(ひらだ)”。全長900メートルの崖道にはりめぐらされたワイヤーに、たった一本の命綱だけをつないで岩肌を進んでいくも、頼りになるのは足元の薄い板と自分自身のみ。崖の岩肌を進むだけでなく、空中綱渡りや、垂直崖登りなど絶叫ポイントがいくつもあり、酒井は「人生で一番怖い」「死んだかと思った」と口にする。そして、絶壁で手を離して撮影する映え写真にも挑戦し、日本のテレビで初めての光景が誕生した。
さらに酒井は、アクティビティーの限界を超えた“悪魔のブランコ”にも挑戦する。汗だくになりながら3000段の階段を登り山頂に到着すると、高さ300メートルでスイングし、振り幅は600メートル、最高のスリルを味わえるとうわさのブランコが登場。絶叫系NG芸人と言い張る酒井は、果たしてどんな反応を見せるのか。
ロケを終え「楽しい楽しいロケです、と言われて連れて行かれたのがあそこでした。だまされた！」とぼやく酒井に対し、山崎弘也は「度胸あるよね」と称賛を贈る。ゲストの相武紗季は「私にはできないなっていうところを酒井さんが攻めてくださっていて絶妙でした」とコメントした。
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