【モスクワ共同】アジア太平洋通信社機構(OANA)は20日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで第19回総会を開き、国営タス通信を新たな会長社として選出した。任期は3年。総会は19、20の両日行われた。
総会は「通信社と現代世界の挑戦」をテーマに、編集現場での人工知能(AI)活用や、偽情報の拡散を防ぐための通信社の役割などについて参加通信社がプレゼンテーションした。
OANAには共同通信や中国の新華社などアジア・太平洋33カ国の41通信社が加盟。共同通信からは近沢守康国際局長らが総会に出席した。
2025/06/20 20:22
【モスクワ共同】アジア太平洋通信社機構(OANA)は20日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで第19回総会を開き、国営タス通信を新たな会長社として選出した。任期は3年。総会は19、20の両日行われた。
総会は「通信社と現代世界の挑戦」をテーマに、編集現場での人工知能(AI)活用や、偽情報の拡散を防ぐための通信社の役割などについて参加通信社がプレゼンテーションした。
OANAには共同通信や中国の新華社などアジア・太平洋33カ国の41通信社が加盟。共同通信からは近沢守康国際局長らが総会に出席した。
2025/10/14 06:54
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