防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は11日、研究所内の大型降雨実験施設で台風レベルの暴風雨の再現実験を報道機関に公開した。最大風速20メートルを上回る強風を人工的に発生させる装置を新設。最大毎時300ミリの降雨装置と併せて使うと国内最大級の暴風雨環境が再現できるという。災害時に飛行するドローンや自律走行する車を使った実証実験に活用する。
防災科研によると、新たに設けた装置には4機の大型送風機を内蔵。11日の実験では約10分間、風速20メートル以上の暴風雨を発生させた。
2025/06/11 17:47
防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は11日、研究所内の大型降雨実験施設で台風レベルの暴風雨の再現実験を報道機関に公開した。最大風速20メートルを上回る強風を人工的に発生させる装置を新設。最大毎時300ミリの降雨装置と併せて使うと国内最大級の暴風雨環境が再現できるという。災害時に飛行するドローンや自律走行する車を使った実証実験に活用する。
防災科研によると、新たに設けた装置には4機の大型送風機を内蔵。11日の実験では約10分間、風速20メートル以上の暴風雨を発生させた。
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