南会津町舘岩地区で、特産の赤カブが収穫の最盛期を迎えている。会津高原たていわ農産では、代表の星安彦さん(57)や従業員が紅葉の山々を背景に畑で収穫作業を進めている。
標高約750メートルの高地で栽培される赤カブは昼夜の寒暖差とその土地の土によって作り上げられ、赤く色づく。星さんによると、今年は猛暑などの影響で収穫時期が例年よりも遅れたが、昨年と比べて色づきや形の良いものが育ったという。赤カブの収穫は今月下旬ごろまで続き、同町の道の駅番屋などで販売される。
2025/11/10 09:00
南会津町舘岩地区で、特産の赤カブが収穫の最盛期を迎えている。会津高原たていわ農産では、代表の星安彦さん(57)や従業員が紅葉の山々を背景に畑で収穫作業を進めている。
標高約750メートルの高地で栽培される赤カブは昼夜の寒暖差とその土地の土によって作り上げられ、赤く色づく。星さんによると、今年は猛暑などの影響で収穫時期が例年よりも遅れたが、昨年と比べて色づきや形の良いものが育ったという。赤カブの収穫は今月下旬ごろまで続き、同町の道の駅番屋などで販売される。